英語教授法
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JES独自のカリキュラム
JESのカリキュラムはCELTA有資格者である代表 加藤 ジョッシュによって作られました。
CELTAとは、"Certificate in English Language Teaching to Adults" の略で、ケンブリッジ大学認定の英語講師資格です。英語を母国語としない人たちに対して英語を教える国際資格として世界中で認識されています。
こうした英語講師有資格者による考えのもと、単にSpeakingの練習をたくさんするのではなく、JESでは効果的かつ効率的にカリキュラムが組まれています。
従来の“自分の言いたいことを英語にする”という翻訳的な発想から“英語を英語のまま捉える”というアプローチを取ることによって、ネイティブスピーカーの中でも自然に自己表現のできる“本当に使える英語力”が身に付きます。
すぐわかる! JESが選ばれる
4つの理由
-
1 スピーキング専門
スピーキングに特化した
カリキュラムで、
効率よく上達できます! -
2 約1年で日常会話を
マスターJES独自のカリキュラムで、
毎月ステップアップ!
約1年で卒業を目指します。 -
3 徹底した音によるインプット
学習内容にはすべて
音声教材が付きます。
音で覚えるから
英語が早く定着します! -
4 英語を実践できる
イベントクラス以外にも楽しい
イベントやセミナーを開催!
英語を使って実際の
コミュニーケーションに挑戦!
通い放題
You can take as many lessons as you wish
JESは通い放題の英会話スクールです。1レッスンは2時間*のグループレッスンで、毎月何回でも通えます。
*渋谷校は50分×2コマとなっております。
私たちがこの“通い放題”というシステムを選んだ理由は、従来の週1回40分程度のレッスンでは圧倒的に英語に触れる時間が少ないと考えたからです。
そして、留学を考えてみると、海外の語学学校が週5日制で3~4時間/日のシステムを採っていることから、1回の授業時間も2時間と長めにし、仕事をしながらでも十分、英語に集中できるようにしました。
平均して、週3~4回で通われる方がほとんどですので、クラスで学習した内容を忘れることなく、確実にレベルアップしていくことができます。
何年もかけてではなく、通い放題であれば、約1年で日常会話をマスターすることができます。

カリキュラム
How to improve your English
JESのカリキュラムは単に、英語教授法に基づくというのではなく、より日本人の私たちに合った方法で構成されています。
例えば、日本人の多くが苦手とする発音や英語でのコミュニケーションの仕方という部分についてしっかりと学習できるようになっています。
具体的には、Phonics (フォニックス)から発音を学ぶことによって、英語の基礎となる“音”を脳にインプットできるようになります。
(※Phonicsとは、アルファベットそれぞれの音を学習する発音の基礎教育です。)
また、講師(ネイティブスピーカー)2人の会話に入っていく
“Join the Conversation”というレッスンでは、実際の英語を話すシチュエーションを想定して、英語での自然な会話への参加の仕方をレッスンします。
単に、自分の言いたいことを英語で言うという発想ではなく、自然に英語の環境に入っていけることが“本当に使える英語力”だからです。
こういった、JES独自のカリキュラムのもと、多くの方が約1年で日常会話をマスターすることが可能となっています。

環境
International EnvironmentESLスタイルの授業でEnglish Onlyな環境を実現
JESのSpeaking クラスでは、海外の語学学校と同じようにESLスタイルで授業を行っています。
(※ESL(English as a Secend Language)とは、海外の語学学校で採用されている英語を母国語としない学習者に向けた英語クラスを意味します。
)
クラス内はすべてEnglish Onlyの環境なので、講師との会話はもちろん、生徒同士のコミュニケーションもすべて英語で行います。
日本語を使ってはいけない環境に身を置くことで、日本語を考えずに英語を話す習慣が身に付きます。
英語を実践できるイベントやセミナーを毎月開催!
ハロウィンやクリスマスなどの季節ごとのイベントに加え、海外旅行セミナーやビジネスレターセミナーなど実用的なセミナーを毎月開催しています。
すべてのイベント・セミナーには、講師・SABも参加するので、英語を使って、カルチャーやマナーを一緒に体験することができます。
また、生徒同士の懇親の場ともなっていますので、一緒に目標に向かって頑張る仲間と出会える機会にもなっています。


Mission Statement
“英語が喋れる”という自信を!そんなスクールを日本に作りたい!
私は9歳のときに家族で渡米し、その後アメリカで育ちました。
英語をまったくわからないまま現地の小学校に通い始めましたが、1年ほどで英語を自然と話せるようになりました。
最初は全然話すことができませんでしたが、現地の学校で先生や友達と喋り、英語を“音”として覚えた結果、約1年後にはまったく日本語を考えることなく英語が喋れるようになりました。
もちろん、子供だったからということもあると思いますが、こうした自分の経験から、少なくとも1年間英語だけの環境と発音の基礎教育を受けさえすれば、日本語を考えずに英語をスムーズに話せるようになると思っています。
現在、日本では様々な英会話スクールや英語の教え方、あるいは義務教育でも英語の授業がありますが、“英語が喋れる”という自信を持つ人は残念ながら少ない気がします。
せっかく時間をかけて学習したのに自信を持って話せないということは非常に残念です。
この大きな原因としては、英語という言語を“音”で教えていないことです。
具体的には、発音の基礎教育がないこと、そして、Speakingの基礎を教えていないことです。
例えば、日本語の基礎は“あいうえお”の50音にあります。日本人であれば、この50音を知らない人はいないと思います。それと同様に、英語の発音の基礎教育をPhonics(フォニックス)といい、アルファベットと音の関係を学習するものです。
ネイティブスピーカーたちはこのPhonicsに基づいて発音していますので、日本でもこのPhonicsをまず学習すべきだと思います。
日本語をベースとした発音では、急にリスニングやスピーキングから始めても難しいですし、ネイティブスピーカーたちに通じないことも多いかと思います。
また、Speakingの基礎を教えていないという点に関しては、多くの英会話レッスンなどで、まずフリートークやディスカッションなどの練習から始めることが多いと思いますが、会話の第1歩は"質問"と"答え方"、"リアクション"です。
そのためにまず、質問を言う練習、答える練習、リアクションを取る練習をすばやく、日本語を考えることなく何回も繰り返し練習することが必要です。
その後、よく使う文のパターンを覚えて、自分の意見を言ったり、何かを説明するような練習をすることでより深い会話の組み立てができます。
そういったSpeakingの基礎練習がなく、たくさんネイティブスピーカーと会話の練習をしても、短期間で英語を話せるようにはなりません。
私はその解決方法としてJESを設立しました。JESでは生徒たちにまず英語の発音をPhonicsから教えています。
Speakingの基礎練習もたくさんしますし、1クラスが2時間です。
また、日本にいながらにしても留学したのと同様の経験をしてもらいたいと思い、海外の語学学校のような環境を作りました。そしてその結果、1年という短期間でも“英語が喋れる”という自信を持って、たくさんの生徒たちがJESを卒業していきます。
私たちはその自信を実感していただけるまで、全力でサポートさせていただきたいと思っています。
英語が世界の共通言語となった今、他のアジア人のほとんどが英語を話せる時代になってきています。
その中で“英語が苦手”と言っているのは日本人だけです。そんな時代はもう終わりにしましょう。1年間頑張れば、必ず英語は話せるようになります。
英語学習は簡単なことではないですが、英語が話せることにより、世界の人とつながり、世界に挑戦する無限の可能性が広がります。
JESは皆さんのその挑戦を全力でサポートすることを誓います!
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加藤ジョッシュ
CEO
Profile
St. Mary's International School
Bentley University